脂肪とたんぱく質をしっかりとりながら、糖質制限することで、健康増進~ インシュリン薬も不要に!体重(脂肪)がおもしろいように減る
あなたも糖質制限で健康な毎日を手に入れませんか?
あなたも糖質制限で健康な毎日を手に入れませんか?
~沈黙から発言へ 看護が知っていること、公衆に伝えるべきこと~
なぜ、脂肪と蛋白質をしっかりとり、糖質制限すると健康によいのでしょうか? 肥満は万病の元。
リポタンパクリパーゼ酵素の作動によって脂肪が燃えます。そして、リポタンパクリパーゼ酵素は、インシュリンと糖質があるうちは酵素の作動が閉じられてしまい、脂肪は燃えません。つまり、糖質を制限すれば、脂肪が燃え、筋肉は残り、減量になり肥満が解消されます。ブドウ糖がなくても脳はケトン体により栄養が供給されており低血糖にはなりません。それは漂流者が何日間も水だけで過ごしていても、脳には栄養が供給されていることからも示されています。我が国ではこれらは医学教育研修においては、不十分です。またインシュリンの増殖作用、活性酸素の作用による細胞の異形成、細胞内分子の伝達シグナル作用の障害が癌発生に関与しています。
<市川幸恵プロフィール>
1954年 北海道江別市生まれ。郵便局員の家庭三男次女の末っ子として生まれる。小樽高等看護学校卒業後、東京にて看護師人生の第一歩を踏み出す。結婚のため京都に移り住み、4世代8人家族の家庭を築きながら、38年間看護師として活躍。殆どの診療科で看護経験を積み、中でも癌と糖尿病患者への看護には定評がある。1988年、西日本では初の”癌患者の会”を設立。さらに糖尿病看護の分野では600人の糖尿病患者の個人看護を行い、それらの功績から1999年に西日本の看護師から10名選抜されるハーバード大学内のジョスリン糖尿病センターの留学生の1人として招待を受ける。現在糖尿病治療に関する正しい知識を深めるための啓発活動を精力的に行っている。
1954年 北海道江別市生まれ。郵便局員の家庭三男次女の末っ子として生まれる。小樽高等看護学校卒業後、東京にて看護師人生の第一歩を踏み出す。結婚のため京都に移り住み、4世代8人家族の家庭を築きながら、38年間看護師として活躍。殆どの診療科で看護経験を積み、中でも癌と糖尿病患者への看護には定評がある。1988年、西日本では初の”癌患者の会”を設立。さらに糖尿病看護の分野では600人の糖尿病患者の個人看護を行い、それらの功績から1999年に西日本の看護師から10名選抜されるハーバード大学内のジョスリン糖尿病センターの留学生の1人として招待を受ける。現在糖尿病治療に関する正しい知識を深めるための啓発活動を精力的に行っている。